【ポイント5倍】オールドノリタケ M-Nippon印 豪華金盛ジュエル装飾 水辺に咲く桜 プレート 26cm Noritake
JA08S170000017 商品種別 アンティーク/Used サイズ φ 25.5cm ブランド オールドノリタケ/Old Noritake 原産国 日本/Japan 焼成年 1911-1921年(米国向け) 付属品 なし オールドノリタケ/Old Noritake：M-Nippon印 豪華金盛ジュエル装飾 水辺に咲く桜 プレート 26cm 万人に愛されるオールドノリタケ 1.オールドノリタケと呼ばれる食器 1904年に創業されたノリタケ社(当時の社名は日本陶器合名会社) 明治期に「海外貿易こそ日本の将来の道」だと 創業者"森村市左衛門"による輸出が始められました。
その磁器はやがてノリタケブランドとして認められ、 戦後に逆輸入され、オールドノリタケとしてコレクションされます。
日本では第二次大戦前までのものを総じてオールドノリタケとして認識 海外ではバックマークが1921年以前のものをオールドノリタケとして認識しているようです。
2.バックマークの種類 ノリタケ社のバックマークは実に種類が多く、 "Noritake"社の名が入っていないものも数多く存在します。
バックマークから何年頃にどこの国に輸出される為に製造されたものなのか？など分かります。
こちらの作品は1911-1921年頃に米国向けに作られたお品で、 通称M-Nippon印と呼ばれるバックマークが施されております。
3.本品について 油絵のような質の高い画力の絵付け、ビーディング技法が使用された一品 オールドノリタケの中でも風景画は多岐にわたりますが、 アール・ヌーヴォー期は朝焼けや夕焼けの空に川や湖畔が描かれているシーンが多く見られます ビーディングとは盛り上げ技法の一種で、 細かな点状に金彩や顔料を筆で盛り上げて装飾したものになります。
※当店では「金盛」「ジュエル」などと表記しております。
丹念な職人技で花瓶や皿などの高級品によく用いられた装飾技法で、 現在の技術や採算の面からも再現は不可能といっても過言ではない程、 根気のいるアンティーク品ならではの装飾技法になります。
全てが通常のノリタケ作品とは一線を画す見事な出来栄えの一品でございます。
商品状態：写真 約100年前のアンティーク品である故、 経年による細かな金彩薄れが僅かに見られる箇所がありますが、遠目にはほとんど気にならないレベルです。
また、サクラの部分に金彩飛びが一点、ジュエルロスが一箇所あります。
擦れ傷などの使用感に関してはほとんどなく艶やかな状態を保っています。
年代を考えれば、素晴らしい保存状態だと言えると思います。
総合的に大切に扱われてきた事が伝わってくるようなコンディション 次回入荷はまずないと思われる唯一無二のプレートです。
| レビュー件数 | 0 |
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| レビュー平均 | 0.0 |
| ショップ | OnlyOne shop |
| 税込価格 | 54,000円 |
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うちは毎日子どもが寝た後にお茶飲むんだけど、インスタやってたらこう言うのアップすんのかなぁ。お茶だけは、なるべくカップや茶碗も拘る様にしている。無駄に沢山あるので…。でも、いつかオールドノリタケ欲しいなぁ。
@s2012054 2018/05/05 03:03
何故こんなに一期一振とオールドノリタケにこだわっているかというと、ノリタケの命名の由来になっている地名が、名古屋市中村区則武で豊臣秀吉の出身地の尾張国中村と同じところだからなんですよ。その秀吉と同じ出身をもつ会社がああいう発展の仕方をして、あの作風なのすごく、一期一振だなって…。
@_pastral 2018/05/04 07:49
@sihuzakinat オールドノリタケが来た時その場にいたからです笑
全然すごくない＼(^o^)／@74_channel 2018/05/05 21:48
