内容量 500g 賞味期間 常温:1ヶ月、10℃:2ヶ月間 原材料名 いかなご(兵庫県)、砂糖、しょう油、みりん、清酒、しょうが、水飴 (原材料の一部に小麦、大豆を含む) 温度帯 代金引換手数料 無料 送料 関東〜九州:950円東北:1,000円北海道・沖縄:1,400円淡路近海産 いかなごくぎ煮 500g 淡路島近海産 いかなごくぎ煮 いかなごのくぎ煮とは、兵庫県の瀬戸内海沿岸部の郷土料理です。
かね徳芦屋工房では、淡路島近海で獲れたばかりのいかなごを、 すぐに鍋に入れて炊き上げる「生炊き」製法で仕上げます。
水揚げ直後に調理することで、味が染みているのにかたくなり過ぎず、 ほろりとしつつも芯のある、丁度良い食感のくぎ煮が出来上がります。
炊き上げは身が崩れやすい為、小さなお鍋を使って、 お箸やしゃもじを使わずになじませるのが型崩れしないためのこだわり。
砂糖と煮詰めた、甘辛いお醤油の香ばしさ。
そこにふわりと香る生姜の風味が食欲をそそります。
新鮮さが美味しさになる。
瀬戸内のふるさとの味をお楽しみください。
淡路島で獲れた新鮮ないかなごを、すぐに鍋に入れて「生炊き」に。
丁寧な炊き上げと味付けで、じっくりと味がしみているのに、 口の中でホロリとくずれる、柔らかな食感に仕上げています。
砂糖と煮詰めた、甘辛いお醤油の香ばしさが奥深い味わい。
そこにふわりと香る生姜の風味が食欲をそそります。
※お届け後、常温でのおつかいものとしてご利用頂けます。
*いかなごのくぎ煮とは? 兵庫県淡路島や明石、神戸の郷土料理で佃煮の一種。
イカナゴは春を呼ぶ魚として知られ、風物詩として地元に定着しています。
2月の下旬頃から、町を歩くとそこかしこから醤油の香ばしいかおり。
魚屋さんや家庭で炊かれるいかなごの匂いは、 「もうすぐ春が来る」ことを教えてくれます。
名前の由来はイカナゴの炊きあがった姿が 『折れ曲がった古くてさびた釘』に似ているところから名付けられたそう。
知っている方も知らない方も、懐かしくなる素朴な味わい。
ほかほかのご飯と一緒に、瀬戸内のふるさとの味をお楽しみください。
*生炊きとは? 「生炊き」とは、水揚げされたばかりの魚を 生のまま鍋に入れ、丁寧に炊き上げる手法のこと。
新鮮さが味の決め手になるいかなごのくぎ煮。
水揚げすぐに調理することで、味が染みているのにかたくなり過ぎず、 ほろりとしつつも芯のある、丁度良い食感のくぎ煮が出来上がります。
炊き上げは身が崩れやすい為、小さなお鍋を使って、 お箸やしゃもじを使わずにかき混ぜるのが型崩れしないためのこだわり。