黒麹 薩摩なかまた これぞ薩摩の芋焼酎。
焼酎道55年 黒瀬勉の究極の技 とくとご賞味あれ♪
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中俣合名会社 芋焼酎、「養老伝説」「濱崎太平次」を製造する中俣合名会社は、JR指宿枕埼線の指宿駅から2つ鹿児島方面に戻った「宮ヶ浜」駅横にあります。
地元鹿児島産の原料にこだわり、黒瀬杜氏組合の一番のキャリアを持つベテラン黒瀬杜氏が本物の薩摩焼酎を造ります。
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黒麹仕込 薩摩なかまた 麹菌は河内黒麹菌ゴールドを使用し、芋は焼酎造りに最適な南薩摩産の「黄金千貫」を厳選して使用しています。
仕込みは一次がかめ壷、二次が琺瑯タンクを使用します。
黒麹仕込みの特徴である深い味わいと芳醇な香りを引き出すために無濾過に近い状態で瓶詰めしています。
又、貯蔵酒をブレンドすることにより中俣合名会社さん特有の甘みがさらに増しています。
麹造りに一年間をかけており、28度バージョンに引けを取りません。
【容量】 1800ml 【度数】 25° 【原材料】さつまいも、黒麹 【産地】 鹿児島 【蔵元】 中俣合名会社 【他銘柄】 養老伝説、なかまた中俣合名会社〜蔵元紹介〜 芋焼酎、「養老伝説」「濱崎太平次」を製造する中俣合名会社は、 JR指宿枕埼線の指宿駅から2つ鹿児島方面に戻った「宮ヶ浜」駅横にあります。
地元鹿児島産の原料にこだわり、 黒瀬杜氏組合の一番のキャリアを持つベテラン黒瀬杜氏が本物の薩摩焼酎を造ります。
2005年、25年ぶりに蔵として復活を遂げました。
鹿児島では操業復活を遂げた現在最後の蔵です。
毎日地元「指宿地区産」の"黄金千貫"が到着します。
かめ壷は休業以前に使っていた物を再利用しています。
三角棚・蒸留器などの醸造設備は全て最新のものを揃えています。
しかし中俣合名会社はあくまでも手造りにこだわります!! 伝統ある熟練の技術を後世に 中俣合名会社における中心人物は→の写真の3人となります。
左から副杜氏さん、杜氏 黒瀬 勉さん、蔵子さんです。
黒瀬 勉さんは有名な黒瀬杜氏一族の方です。
焼酎を造り続けて55年、現在73歳の大ベテランです。
黒瀬 勉さんが2人の若い蔵人と造り上げるというのが中俣合名会社のスタンスとなります。
黒瀬 勉杜氏は以前本坊酒造でナンバー3の地位にあり、また人気焼酎"島乃泉"(四元酒造) を造った方でもあります。
その技術の高さは黒瀬一族の間でもトップレベルです!! 黒瀬勉杜氏は以前清酒造りにも参加をしたり、広島、山口など色々な地域での焼酎造りに参加してきました。
その長年の経験から焼酎造りにおいてあるこだわりがあるそうです。
すなわち"甘い焼酎を造るためには芋は甘くない方が良い"という事です。
意外に思えるかもしれませんが、黒瀬勉杜氏はこのこだわりを持って数々の有名銘柄を造り上げてきたのです。
もちろんこの熟練の技術と経験は二人の若い蔵人にも着実に受け継がれています。
熟練杜氏黒瀬 勉さんを迎え、将来性豊かな二人の蔵人を中心とした中俣合名会社。
今後も要チェックな蔵元です♪